桜木花道の心境の変化にも注目して欲しい「スラムダンク」

私が愛してやまない漫画はスラムダンクです。

主人公である桜木花道の成長は、バスケット技術だけにとどまらず心境の変化に注目してもらいたいのです。

最初は晴子が好きだからと言う理由で始めたバスケットでした。

基礎練習でくじけたりしそうになった花道でしたが、夏の合宿で大きく開花することとなります。

ドリブルやパスの練習からシュートの練習をするようになった時、それまでの事よりも断然楽しんで練習をするようになる花道。

これは私自身も同じような経験をしているからか、心底共感できるものでした。

その時の、「左手は添えるだけ」の台詞も大好きです。

シュートの練習を始めた時に私も全く同じ台詞をコーチから教わりました。

心境の変化はこのあたりから始まっているのかと思います。

バスケットが楽しくなってきて元々負けずキライの花道の性格も手伝ってか、試合でも負ける事を嫌い始めます。

全国大会1戦目の試合、山王戦で心境が変わった事が確信にかわりました。

背中を痛めた花道は途中で選手交代を命じられますが、自分自身でもう一度試合に出ようとします。

もう一度試合に出た花道は激痛に耐えながらも奮闘し、その後、晴子の前で立ち上がった花道が発した言葉は、「大好きです。」でした。

バスケットが大好きになり、今一番輝くことの出来る舞台で最後は流川と連携したプレーをします。

左手は添えるだけ。この場面、この山王戦で涙した読者も多いはずです。

スラムダンクはルールを知らなくてもバスケットに興味が無くても、楽しめる漫画です。

是非一度ご購読ください。
(執筆者:にゃんちゅう 30代 男性)



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