漫画「大甲子園」の話は、正直、プロ野球の話よりも盛り上がった

私は水島新司先生の描いた『大甲子園』が大好きです。

水島新司作品といえば「野球漫画」なのですが、この『大甲子園』には水島新司作品の中でも『ドカベン』をはじめとした代表的なものが一同に会して戦うといったストーリーになっています。

私はこの作品をはじめて読んだのは小学生の高学年の頃で、連載は中学生の頃まで続いていました。

当時私は小学校でも中学校でも野球部に所属しており、野球がとても好きだったので、この作品にもすんなり自然な感じで読むことができました。

『大甲子園』は少年チャンピオンで連載されていて、当時はこの『大甲子園』を単行本で買うのはもちろんのこと、こうした週刊まんが誌で毎週読み、その試合の行方に毎回ドキドキしながら読んでいました。

野球部でもその週の『大甲子園』のストーリーが話題になり、プロ野球の話よりも盛り上がっていました。

『大甲子園』は山田太郎率いる明訓高校が、その他の水島作品の高校生たちと戦うのですが、現実には起こりえない、いかにも漫画風なシーンも数多くありますが、選手の心情、試合の駆け引きなどはリアルに描かれていて、今読んでもオススメできる内容だと思います。

こうしたいかにも「漫画風」といわれる漫画が最近は少ないのが私は寂しく思うときがあるのですが、こうしたちょっと昔の漫画に触れてみるのも、新鮮で面白いと思います。

(執筆者:トルネード 40代 男性)


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