のたり松太郎の破天荒な行動が笑えてスッキリ!大好きな相撲漫画

ちばてつや先生の相撲界をテーマにしたまんが「のたり松太郎」が大好きです。

今までに相撲をテーマにしたまんがは見た事がなくとても新鮮でした。

そして、ちばてつや先生ならではの、破天荒な主人公、松太郎が最高です。

なにしろ松太郎は、人間の常識や道徳観を超越したはちゃめちゃな性格をしているのです。

ふだん、社会人として理性的に生きているほとんどの人にとって、この主人公の行動は一種の憧れでさえあります。

松太郎が、非常識であればあるほど、笑えてスッキリしてしまうのです。

しかし、ちばてつや先生のすごいいところは、非常識人間を非常識のままで終わらせないところにあります。

さらに、もっとはちゃめちゃな脇役を登場させて、破天荒な主人公が時に常識人に見えるように描いてしまうのです。

発送の逆転です。

それが田中君の存在です。

田中君は酔っ払うと見境が付かなくなり、破壊王となってしまうのです。

それを、まったく傍若無人の非常識人・松太郎が、ハラハラしながらなだめるという、この構図がおかしくてたまりません。

個人的に、酔っ払ってわけのわからない行動を起こすというパターンがとても好きです。

松太郎は普段は非常識なのに、酔うと常識人になり田中君を止めています。

おかしいです(^o^)

(執筆者:イブ 50代 男性)

■連載雑誌
ビッグコミック(小学館)1973年8月~1993年6月 1995年10月~1998年5月
■単行本
ビッグコミックス(36巻まで発刊)
■著者
ちばてつや


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